Entry Exit Regulations
出入国管理関係規定
バンブーエアウェイズは片道のみの輸送を行いますが、乗客がバンブーエアウェイズと同じ航空会社の国際線から別の国際線への乗り継ぎ旅程がある場合は除きます。他の航空会社が運航する便との乗り継ぎがある場合、乗客は飛行機を降りた後、入国手続きを行い、受託手荷物(ある場合)を受け取り、税関手続きを行う必要があります。税関を通過し、次のフライトのチェックインエリアへ移動します。
旅程の各目的地(経由地がある場合はそれを含む)への入国を許可されるためには、乗客は有効なパスポートとビザ(必要な場合)を所持していなければなりません。旅程中の目的地および経由地への入国に必要なすべての渡航書類を遵守することは、乗客の責任です。入国審査に必要な書類は、こちらでご確認ください。また、ビザや出入国に関する要件については、現地大使館あるいは領事館にお問い合わせください。
2022年11月17日更新
1. 入国を許可された対象
すべての乗客(ワクチン接種済み、非・未接種)は、有効な入国書類を持ってベトナムに入国することができます。
2. フォームとアプリケーション
選択可能
3. 健康保険
選択可能
4. COVID-19のテスト依頼
選択可能
5. 隔離依頼
選択可能
2023年1月10日更新
1. 入国を許可された対象
すべての乗客(ワクチン接種済み、非・未接種)は、有効な入国書類を持って台湾に入国することができます。
2. フォームとアプリケーション
選択可能
3. 健康保険
選択可能
4. COVID-19のテスト依頼
- 選択可能です。ただし、入国後の空港で、02歳以上の乗客には04迅速検査キットをお渡ししますので、以下の場合にご利用ください。
- 到着時または自己監視期間(D0/D1)の初日
- 入国した渡航者は健康自己監視期間中の外出前2日以内に迅速検査を受け、陰性であるという結果が必要です。
- この期間中に症状が出た場合。
- 検査結果は記録されません。入国した渡航者は迅速検査結果が陽性であった場合、自己予防のためのガイドラインにお守りください。
- 中国地区からの渡航者については:中国からの直行便で到着される乗客には、唾液によるPCR検査が義務付けられていますが、それに加えて、2023年1月6日から1月31日(到着予定時刻)まで、中国発で香港・マカオを経由する便で台湾に到着する乗客は、出発地での搭乗前48時間以内のPCR検査結果または搭乗後24時間以内の迅速抗原検査結果の提示が必要です。
5. 隔離依頼
選択可能です。ただし、入国後07日以内に健康状態を自己管理する必要があります。
2022年11月17日更新
1. 入国を許可された対象
すべての乗客(ワクチン接種済み、非・未接種)は、有効な入国書類を持って韓国に入国することができます。
2. フォームとアプリケーション
– 韓国に到着するすべての乗客は、有効なビザまたは承認された韓国電子渡航認証(K-ETA)を持っている必要があります。申請はK-ETAのウェブサイトへの掲載が必要です。渡航者は、搭乗の72時間前までにK-ETAの登録が必要です。
– ワクチン接種済み、未接種を問わず、すべての乗客がQ-CODEをもって旅行情報を登録し、アップロードしていただくことが必要です。
– 参照詳細:
3. 健康保険
選択可能
4. COVID-19のテスト依頼
選択可能
5. 隔離依頼
選択可能
2022年11月17日更新
1. 入国を許可された対象
- すべての乗客(ワクチン接種済み、非・未接種)は、有効な入国書類を持って日本に入国することができます。
- 有効なワクチン接種証明書(3回接種)の要件について:ワクチン接種証明書は、以下の要件を完全に満たしている場合にのみ有効です。
- 政府または公的機関から発行された証明書であること。
- 次の項目を日本語または英語で表示する必要があります: 氏名、生年月日、ワクチン名・製造元、接種日、接種回数
- 以下のいずれかのワクチンを3回接種したことが明記されていること
ワクチン名 | ワクチン名 |
COMIRNATY intramuscular injection COMIRNATY RTU intramuscular Injection |
Pfizer BioNTech Fosun Pharma |
Spikevax intramuscular injection | Moderna |
Vaxzevria intramuscular injection | AstraZeneca |
Covishield | Serum Institute of India |
JCOVDEN intramuscular injection | Janssen |
COVAXIN | Bharat Biotech |
Nuvaxovid intramuscular injection | Novavax |
Covilo BBIBP-CorV Inactivated COVID-19 Vaccine (Vero Cell) |
Sinopharm/Beijing Institute of Biological Products |
CoronaVac COVID-19 Vaccine (Vero Cell), Inactivated | Sinovac |
CONVIDECIA | CanSino Biologics |
- 詳細情報はこちら
2. フォームとアプリケーション
- すべての乗客(ワクチン接種済み、非・未接種)は、出発前または着陸前に質問票Questionnaire(Fast Trackポータルサイトで入手可能)に記入する必要があります。詳しくは、厚生労働省のホームページでご覧ください。
- 空港検疫の事前登録は、Visit JapanのウェブサイトからFast Trackアプリで行うことができます。COVID-19検査証明書またはワクチン接種証明書、質問票を事前登録することで、日本の空港での入国手続きをスムーズに完了させることができます。詳細は、Fast Trackポータルサイトでご確認ください。
3. 健康保険
- 選択可能です。ただし、日本での医療費は高額になることがあるため、渡航者は緊急時や万が一の医療に備え、旅行保険に加入することをお勧めします。
4. COVID-19のテスト依頼
4.1. 出発前
a) 完全予防接種を受けたお客様の場合
- 出発前のCOVID-19検査証明書は必要ありません。
- 乗客は3回分のワクチン接種を証明するものを提示する必要があります。完全なワクチン接種とみなされる要件を満たしていることを確認すること。
b) 未接種・完全予防接種を受けていない乗客の場合
ワクチン未接種の乗客も、ワクチン非接種の乗客も、COVID-19の陰性証明書をご提出ください。
- 使用可能なテストタイプ
- 検査方法:Nasopharyngeal(swab/smear), nasopharyngeal (NP) and oropharyngeal (OP)Rhinopharyngeal (swab, smear), Nasal swab, saliva.
- テストタイプ:PCR, LAMP, NEAR, RT-PCR, Next Generation Sequence, quantitative antigen (CLEIA/ECLEIA), Smart Amp, TMA or TRC test.
- 検査時間:最初の出発地から出発する少なくとも72時間前までに受けること。
- 言語:英語又は日本語
- 詳しくは、日本外務省のサイトでご覧ください。
4.2. 入国後
COVID-19の疑いがある乗客は到着時に検査を受け、陽性であった場合は指定された施設で隔離する必要があります。
参照元:
-
Certificate Negative test result via Ministry of Foreign Affairs
-
Ministry of Health, Labour and Welfare – Border Measures Japan
5. 隔離依頼
- 選択可能
6. その他
乗客が以下の書類をお持ちでない場合、バンブーエアウェイズはその乗客の搭乗をお断りいたします。
-
「Fast Track」アプリのご利用を通じて、出発前に有効な予防接種証明書(3回接種済み)または有効な検査証明書の登録及び確認が完了したことを、個人用端末のグリーン画面で表示すること又は;
-
有効な予防接種証明書(3回接種済み)又は;
-
有効な出発前の検査証明書
-
「Fast Track」アプリのご利用を通じて、出発前に有効な予防接種証明書(3回接種済み)または有効な検査証明書の登録及び確認が完了したことを、個人用端末のグリーン画面で表示すること又は;
-
有効な予防接種証明書(3回接種済み)又は;
-
有効な出発前の検査証明書
2022年11月17日更新
1. 入国を許可された対象
すべての乗客(ワクチン接種済み、非・未接種)は、有効な入国書類を持ってイギリスに入国することができます。
2. フォームとアプリケーション
-
選択可能
3. 健康保険
-
選択可能
4. COVID-19のテスト依頼
-
選択可能
5. 隔離依頼
-
選択可能
1. 入国を許可された対象
すべての乗客(ワクチン接種済み、非・未接種)は、有効な入国書類を持ってドイツに入国することができます。
2. フォームとアプリケーション
-
選択可能
3. 健康保険
-
選択可能
4. COVID-19のテスト依頼
-
選択可能
5. 隔離依頼
-
選択可能
2022年11月17日更新
1. 入国を許可された対象
すべての乗客(ワクチン接種済み、非・未接種)は、有効な入国書類を持ってオーストラリアに入国することができます。
2. フォームとアプリケーション
-
選択可能
3. 健康保険
-
選択可能
4. COVID-19のテスト依頼
-
選択可能
5. 隔離依頼
-
選択可能
1 入国を許可された対象
すべての乗客(ワクチン接種済み、非・未接種)は、有効な入国書類を持ってタイに入国することができます。
2. フォームとアプリケーション
-
選択可能
3. 健康保険
-
選択可能
4. COVID-19のテスト依頼
-
選択可能
5. 隔離依頼
-
選択可能
2022年11月17日更新
1. 入国を許可された対象
すべての乗客(ワクチン接種済み、非・未接種)は、有効な入国書類を持ってシンガポールに入国することができます。
2. フォームとアプリケーション
-
ワクチン接種済み、未接種を問わず、すべての乗客はシンガポール到着3日前に電子健康申告書をURLリンクから提出する必要があります:SG Arrival Card (SGAC) e-Service又はモバイルアプリどちらでもいいです。この申告書の提出は、シンガポール経由で乗り継ぐ乗客には適用されません。
-
詳しくはこちらをご覧ください:ICA - SG Arrival Card e-Service Checklist for Non-Fully Vaccinated Travellers Aged 13 and Above
3. 健康保険
-
完全な予防接種を受けていない13歳以上の短期渡航者は、シンガポールでのCOVID-19に関連する治療費および入院費について、最高補償額30.000シンガポールドルの旅行保険に加入する必要があります。
4. COVID-19のテスト依頼
4.1 完全予防接種を受けた乗客の場合
-
選択可能
4.2 未接種・完全予防接種を受けていない乗客の場合
オプション1:検査結果が陰性であること
- 許容されるテストタイプ: PCR又は抗原
- 期間:出発前2日以内
- 対象年齢: 13歳以上の方
- 言語:英語またはその他の言語で、英語への翻訳を伴うもの。
- その他のすべてのCOVID-19検査は、認定又は国際的な研究所・診療所・医療施設で実施され、検査が行われた日付、乗客の名前、生年月日又はパスポート番号を含む必要があります。
オプション2:過去にCOVID-19に感染していたことを示す医学的証拠
- 検査結果:陽性であるPCR検査の結果または抗原検査の結果
- 期間:テスト用紙は、搭乗前の14日以上90日未満に撮影したものに限ります。
- 言語:英語またはその他の言語で、英語への翻訳を伴うもの。
- その他のすべてのCOVID-19検査は、認定又は国際的な研究所・診療所・医療施設で実施され、検査が行われた日付、乗客の名前、生年月日又はパスポート番号を含む必要があります。
詳しくはこちら:ICA | Entering, Transiting and Departing Checklist for Non-Fully Vaccinated Travelers Aged 13 and Above
2023年01月09日更新
2023年1月8日から、中国人及び外国人の出入国に関する暫定的な政策で、以下のようにいくつかの注目すべき調整が行われます。
1. 入国を許可される対象
- 中国籍の方
- 2020年3月28日以降に中国本土以外で発行された有効なビザをお持ちの外国人の方
- 永住許可証をお持ちの外国人の方
- 外交・公用・表敬訪問・Cビザをお持ちの外国人の方
- 有効なAPECビジネスカードをお持ちの外国籍の方は、それぞれのAPECカード及びカードに該当する有効なパスポートを利用することができます。
- 有効な中国での留学の在留カードをお持ちの外国人の方
- 就労、個人、留学、再会などの目的で、中国が発行した在留カードをお持ちの方
2. 健康保険
- 選択可能
3. COVID-19のテスト依頼
遠隔検査:中国に入国する方は、出発前48時間以内にPCR検査を行う必要があり、結果が陰性であれば入国できます。海外にある中国大使館に医療コードを申請する必要はなく、税関の入国健康コード申請カードに検査結果を記入する必要があります。すべての入国者は、搭乗前48時間以内にCovid-19の検査結果をオンラインの税関健康申告書にて申告しなければなりません。
結果が陽性だった場合、入国者は入国するための陰性の結果を待つ必要があります。
入国時の隔離:すべての入国者に対するPCR検査の要件を削除しました。国境ゲートの税関の検疫規定に従って有効な医療申告を行った者は、隔離せずに入国することができます。無効な医療申告、発熱の兆候や症状などがある方は、税関により抗原検査が行われます。陽性反応が出たケース、症状が軽い又は症状がないケースは在宅医療、隔離、自己治療が可能で、それ以外のケースは医療機関へ行く必要があります。
※ 飛行機搭乗時、中国入国時にはマスクの着用を継続すること。
注目:
- 政府の渡航制限は常に変更される可能性があり、時々十分な予告なしに適用されることがあります。
- この情報はあくまで参考であり、乗客の入出国を保証するものではありません。
最新の情報をお知りになりたい場合は、自国の大使館にお問い合わせください。